中学生や高校生が水虫を予防するための日々の工夫

中学生や高校生が水虫を予防するための日々の工夫

中学生や高校生の水虫予防

近年では、若い年代でも水虫になる人が増えています。

 

小学生以下の子供が水虫になる原因は、ほとんどが家庭内での感染となっていますが、中学生や高校生になると、部活動や課外授業などもあって、行動範囲が広がることから、水虫になる場合の感染経路も、家庭内だけに留まりません。

 

また、若い年代の方は『水虫はうつる』、くらいのことしか知らない場合が多く、どこで、どのような状況で、どんなことをしたら自分が水虫になってしまうのか、についてまでは知らない方がほとんどだと思います。

 

もしかしたら、学校に水虫の友達や、同じ部活に所属している人がいて、自分も水虫になってしまうのではないかと、毎日心配に思っている方もいるかもしれません。

 

ここでは、水虫になるメカニズムや、どこで水虫になりやすいのか、またどのように水虫を予防するのかについて、ご紹介していきます。

水虫の基礎知識と予防のために日々できること

水虫とは?

水虫とは、カビの一種である白癬菌が、皮膚の角質内に寄生することで、痒みなどの症状を引き起こす感染症です。

 

水虫は主に足に発症することが多いですが、白癬菌は体中に感染することが知られていて、頭に発症すると『しらくも』、股部に発症すると『いんきんたむし』などと呼ばれます。

 

老若男女を問わず発症し、最近では女性の感染も増えています。また症状を放っておいても自然に治ることはなく、どんどん悪化していきます。

 

⇒詳しくはコチラをご覧ください

 

 

水虫発症のメカニズム

水虫になるのは、

  1. 水虫患者が白癬菌をばら撒いて
  2. その白癬菌が自分の皮膚に付着して
  3. 付着した白癬菌が、洗い流されず長い期間(24時間以上)皮膚に潜伏して
  4. 最終的に角質内に侵入を許した時点で水虫になります

 

白癬菌は、高温多湿の環境を好みますので、一日中通気性の悪い靴を履きっぱなしにしていたり、激しいスポーツをしたり、足が蒸れた状態でそのままにしていたりすると、増殖します。

 

また白癬菌はケラチンという皮膚や爪にあるタンパク質をエサにして生息します。

 

 

学生さんが水虫になりやすい場所や状況

中学生や高校生の水虫予防

中学生や高校生が白癬菌をもらいやすい場所は、

  • 家族に水虫の人がいる自宅
  • 学校の教室や部室
  • 体育館や武道場
  • プールサイドや更衣室
  • 公共施設や病院に行った際のスリッパ

 

このような場所には、白癬菌がいる可能性が高いです。

 

特に水虫の人が裸足になって、皮膚や垢がはがれ落ちることで、白癬菌がばら撒かれますので、着替えの時などはばら撒かれた白癬菌を踏んだり触ったりしないよう注意が必要です。

 

もちろん白癬菌は目には見えませんので、例えば、靴下を履き替える時には素足を床に付けないようにするなどの工夫が大切です。

 

 

学生さんが水虫予防のために日々気をつけるべきこと

水虫予防のために、日々できる工夫やケアをご紹介します。

  • スリッパや上履きの共用はしない
  • 床の上ではできるだけ裸足にならない
  • プールの授業などでタオルの貸し借りはしない
  • 教室や部室、体育館や武道場で裸足になって活動した場合は、終わった後できるだけ早く足を洗う
  • 足が蒸れた時は、授業の合間に足を乾燥させる
  • 部活動の後は、帰宅後できるだけ早く足を洗う
  • できれば同じ靴を毎日履かないで数足をローテーションして使用する
  • 毎日清潔と乾燥に意識して生活する

 

水虫を予防するためには、とにかく白癬菌が皮膚につかないようにすることが大切ですが、集団生活の場では、裸足にならなければならない状況も出てきます。

 

そのような時に、もしかしたら白癬菌が自分の皮膚に付着する可能性もありますが、基本的には24時間以内に洗い流してしまえば、水虫になることはありません。

 

ただし、皮膚に傷などがある場合は、そこが弱点となって、白癬菌が通常よりも早いスピードで角質内に侵入する可能性もあるので、いつも以上の注意が必要となります。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

水虫は感染のメカニズムを理解しておくことで、白癬菌が多くいそうな場所に行ったときや、不特定多数の人の前で裸足になったときなどに、水虫予防のためにどのような行動をとるべきかが分かります。

 

日常の生活で、完全に白癬菌から逃れることは難しいかもしれませんが、水虫にならないように予防することは、そんなに難しいことではありません。

 

治療が厄介な、そして一度なると再発しやすい、と言われている水虫にならないように、ぜひ日々のケアを怠らないようにしましょう。

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