妊娠を考えている方の爪水虫治療にはどのような方法があるのか?

妊娠を考えている方の爪水虫治療にはどのような方法があるのか?

爪水虫治療

妊娠を考えている人の中にも、爪水虫を患っている方は多くいるのではないでしょうか?

 

日本人の10人に1人は爪水虫だと言われていますし、男女比にも大きな違いがないのが実情です。

 

このような方のお悩みは、『妊娠する前に治したほうがいいの?』、『妊活と同時進行で治すほうがいい?』、『治療期間はどのくらいになるの?出産までに治るかしら…』、『生まれてくる赤ちゃんにはうつしたくないよね…』、などといったものでしょう。

 

妊娠を考え始めるまでは、爪水虫は治したいけどなかなか治らない、かと言って飲み薬は肝臓に負担が掛かると聞いてるから使いたくない、でも塗り薬で根気よく治療するのも面倒、などと言って、さほど真剣に爪水虫の治療について考えてなかったかもしれません。

 

でも、いざ妊娠を意識し出すと、赤ちゃんへの影響や、感染リスクについて、急に気になり出しませんか?

 

ここでは妊娠を希望される方のために、爪水虫の治療法について書いていきたいと思います。

妊娠を希望している方のための爪水虫の治療法いろいろ

妊娠を希望されている方の爪水虫治療には、大きく以下の2つの選択肢があります。

 

選択肢1、爪水虫を内服薬で完全に治してから妊娠する

 

選択肢2、爪水虫の治療をしながら同時進行で妊活を行う

 

ではそれぞれの選択肢について、具体的な方法や注意点などをご紹介していきます。

 

 

選択肢1、爪水虫を内服薬で完全に治してから妊娠する

爪水虫内服治療

まずは、最も治癒率の高い『内服薬』を使った治療法で、妊娠前に爪水虫を確実に治してしまう方法です。

 

内服薬は、お医者さんに処方してもらわないと入手できないお薬なので、内服治療を希望される方は、まずは病院で診察を受けましょう。

 

内服治療は、肝機能障害や血液疾患の副作用が出ることがあったり、併用禁忌の薬があったりと、使いたくても使えない方もいますので、お医者さんとよく相談の上、使用を決めてください。

 

肝臓や腎臓に持病がない方で、内服治療に抵抗がない方には、治療の確実性と手軽さから、最もお勧めできる方法です。⇒詳しくはコチラをご覧ください

 

 

選択肢2、爪水虫の治療をしながら同時進行で妊活を行う

爪水虫の治療と妊活を同時進行で行うためには、胎児に影響のない方法で治療を進めていかなければなりません。

 

ですから内服薬は使用できないということになります。

 

ここでは、妊活と同時進行が可能な、2通りの治療法についてご紹介します。

 

1、外用薬で爪水虫を治療しながら妊活を同時進行で行う

実は妊娠の可能性がある方や妊婦さんが、安心して使える外用薬は、ほとんどあまりありません。

 

病院で処方される爪水虫専用のお薬である、『クレナフィン爪外用液』と『ルコナック爪外用液』でさえ、『妊婦又は妊娠している可能性のある方には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与してください。使用経験はなく、妊娠中の投与に関する安全性は確率していません。』、という但し書きがあります。⇒詳しくはコチラをご覧ください

 

市販の水虫薬も同様ですので、使用の際はお医者さんや薬剤師さんに、妊活中であることを伝えたうえで処方してもらうのが良いでしょう。⇒妊活中、妊娠中でも副作用なく安心して使用できる爪水虫専用のジェルはコチラからどうぞ

 

ただ、妊娠もしていないうちから薬の副作用に対して過剰に反応してしまっては、治療の機会を逸してしまうので、そこまで神経質にならず、もし妊娠した時には薬の使用を控えるといった対応で良いと思います。

 

注意点としては、爪水虫の外用治療は、治癒率が決して高くない治療法ですので、治らないまま出産を迎えることになる可能性もあることは、理解しておくべきです。⇒外用治療の効果を高める方法はコチラからどうぞ

 

2、レーザー治療で爪水虫を治療しながら妊活を同時進行で行う

レーザー治療は、妊婦さんにとっても安全性が高い爪水虫の治療法として知られています。ただし、日本では保険の適応がありませんので、治療費は自己負担となってしまうのでご注意ください。

 

レーザー治療はアメリカではFDAによって認可されている治療法で、安全性と有効性が確認されていますので、安心して治療を受けることができます。

 

治療中の痛みもほとんど無く、麻酔も入院も必要ありません。治療は10分ほどで終わりますし、1回〜数回の施術で爪水虫を完治まで持っていくことができます。⇒詳しくはコチラをご覧ください

 

 

妊活と内服治療の同時進行は絶対にしないでください、その危険性とは?

爪水虫内服治療注意点

ここで爪水虫の内服治療と妊活は、決して同時進行で行わないでください、というお話です。

 

とりあえず内服治療をしながら、もし妊娠したら服用を止めればいいと、簡単に考えているとしたらそれは危険です。

 

すでにご存知かもしれませんが、爪水虫の内服薬は基本的に毎日服用しなければなりません。

 

もし妊活も同時に行っていて妊娠が分かった場合、薬の使用と妊娠が、奇形という意味で最も危険性の高い妊娠初期に、同時に行われることになってしまいます。

 

重大な後悔を生むこともありますので、内服治療をしている間は、妊娠しないようにしなければなりません。

 

 

爪水虫の治療期間

爪水虫の治療期間ですが、内服治療でも外用治療でも、薬の効果がうまく現れれば、半年から1年くらいといったところでしょう。

 

薬が効いてくると、健康な爪が根元のほうから徐々に生えてきて、爪水虫の症状が出ている部分を押し出していきます。

 

足の爪が伸びるスピードは、一般的には1か月で1.5mmですから、親指の爪が完全に生え変わるには1年くらい掛かることになります。

 

 

外用治療で出産までに完治させられるか?

内服治療であれば、爪水虫を完治させることはそれほど難しいことではないと思いますが、治癒率15%〜20%ほどの外用治療では、長く治療しても完治まで持っていけない可能性もあります。

 

しかし、爪水虫だからと言って胎児に影響が出る訳ではないですし、出産してからでも爪水虫の治療は続けられますので、それほど出産までに治すことに拘らなくてもいいと思います。

 

水虫は治療さえしていれば、感染力は大幅に弱くなりますので、入浴などで清潔にしている限り、赤ちゃんにうつることはあまりないと考えられます。

 

 

出産してから気を付けたいこと

それでも、家族にうつすさないように気を付けることは大切です。家族にうつれば、赤ちゃんへの感染源が増えることになってしまいますので…

 

予防法としては、

  • 床をこまめに水拭きする
  • 爪切り、バスマット、タオル、スリッパの共用は避ける
  • 自分がしっかり治療を継続する

 

このようなことに注意しながら、爪水虫の完治に向かって根気よく治療を継続していきましょう!

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