足や体の水虫の種類や症状や特徴

足にできる水虫は感染した部位や症状で呼び方もさまざま

水虫・爪水虫

水虫の原因となる白癬菌は、水虫にかかっている人が保有していて、水虫ではない人に白癬菌が付着するのは、水虫の人の皮膚や垢を裸足で踏んだり触ったりしたときです。

 

感染場所で多いのは、お風呂や温泉のバスマットやタオル、プールやスポーツジムの床、病院や施設のスリッパなどで、このような場所にはほぼ白癬菌がいると思って間違いないでしょう。

 

白癬菌が皮膚に付いたとしても、角質内にまで侵入するには24時間くらい掛かりますので、毎日入浴している人であれば水虫を発症することは滅多にはありませんので安心してください。

 

しかしたまたま皮膚に傷があったり、免疫力が低下しているときなどには、清潔にしている人でも運悪く発症してしまうこともあります。

 

ここでは水虫の種類や特徴について説明していきます。

水虫は体中にできる!その種類や症状をご紹介

足白癬の種類

趾間型(しかんがた)

趾間型

足の指の間にできやすく、白くふやけてジクジクしたり、赤くただれたりします。
ムズムズとした痒みがでることがあります。

 

水虫の中で最も多いのがこのタイプです。

 

小水疱型(しょうすいほうがた)

趾間型

足の裏や側面に小さな水ぶくれができるのが特徴です。

 

強い痒みが出ることがあります。

 

梅雨時や初夏に症状が出て、秋から冬に治まる傾向があります。

 

角質増殖型(かくしつじょうしょくがた)

角質増殖型

足の裏全体や、特にかかとの皮膚が厚く硬くなります。カサカサして表面は白い粉をふいたようになります。痒みがないのも特徴です。

 

1年を通して症状が出ますが、冬場の乾燥している時には、かかとがひび割れることもあります。

 

爪白癬

爪白癬

爪が白く濁ったり、分厚くなったり、もろくなったりします。
他の爪にうつることもあり、とても治りにくいのが特徴です。

 

足の水虫を放置したために、爪に感染が広がってしまうというケースが多く見られます。

 

 

白癬菌は体中に広がります

体の水虫

 

 

白癬菌は体中の皮膚に感染して、それぞれで病名が異なります。

 

 

 

 

 

 

 

体部白癬(たいぶはくせん)

顔、体、手や足の甲など、ありとあらゆる場所に繁殖する可能性があり、初期は赤いブツブツができて、その後赤い輪となって広がります。
痒みはとても強いです。

 

股部白癬(こぶはくせん)

股間に白癬菌が繁殖すると、弓状の赤い隆起ができて、激しい痒みが出ます。
股の部分に汗が溜まりやすい男性への感染が多く見られます。

 

頭部白癬(とうぶはくせん)

頭に繁殖する水虫です。頭皮や毛髪に白癬菌が感染して、頭皮の炎症と脱毛を引き起こします。
頭皮の毛穴が赤く腫れたり、まとまった脱毛が見られます。
白癬菌に感染している部分の毛髪は、引っ張ると抵抗なく抜けるのが特徴です。

 

 

まとめ

水虫は感染した部位や症状によって、治療法もさまざまです。
まずは皮膚科を受診して、白癬菌の検査をしてもらうことから始めてください。

 

水虫は放置しておくと、爪水虫のような治りにくい水虫へと、どんどん進行していきます。
ちなみに爪水虫の治療期間は、半年から1年以上も掛かってしまうんですよ?

 

異変に気づいたら、早期に治療を開始することで、治療期間も短くて済みます。

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