水虫薬の比較サイトや口コミ・お勧めが当てにできない理由

水虫薬の比較は無意味?口コミを当てにしない水虫薬の選び方

市販の水虫薬の選び方

水虫を自宅で治療しようと思っても、数ある市販薬の中から一体どのお薬を選んだらいいのか分からないという場合、あなたならどうしますか?

 

多分ネットで、市販の水虫薬の比較サイトを見たり、お薬の口コミサイトを見たり、お勧めの水虫薬というキーワードで検索したりするのではないでしょうか。

 

しかし、このようにネット検索したところで、自分に一番合うお薬がどれかなんて、実際は分からないということをご存知でしょうか?

 

そんな事を言われれば、えっ!どういうこと?じゃあ、どのようにして市販の水虫薬を選んだらいいの?基準は?と余計に悩んでしまうかもしれません。

 

そこで今回は、正しい市販薬選びと、その理由についてご紹介していきます。

市販の水虫薬のネット上の比較や口コミが当てにならない理由

水虫の原因菌が白癬菌だということは、すでに皆さんご存知のことと思います。

 

しかし白癬菌というカビは、その形態から、白癬菌属、小胞子菌属、表皮菌属に分類されていて、実はこの白癬菌は世界中で40種類以上が存在しています。

 

そして日本ではこのうちの10種類ほどが活動していることが知られています。

 

水虫で病院に行けば、顕微鏡検査をしてもらえますが、白癬菌に感染していることまでは分かっても、どの種類の白癬菌なのかまでは分かりません。

 

一方お薬の方を見ると、白癬菌に有効な成分はたくさん開発されていますが、白癬菌の種類によっては効果を発揮できるものとできないものがあり、どのお薬が自身が感染している白癬菌に合うかは、実際に使ってみないと分からないということになります。

 

 

正しい市販薬の選び方

市販の水虫薬の選び方

ではどのようにしてたくさんあるお薬から、あなたに合うものを見つければいいのでしょうか?

 

ここでまず大切なのは、スイッチOTC薬の中でも開発された時期ができるだけ新しい成分を選ぶということです。

 

スイッチOTC薬とは、もともと医療の現場でのみ使われていたお薬を市販できるようにしたもので、医療現場での膨大なデータから、安全性と有効性が高いものだけを選んで発売しています。

 

しかし医薬品の進歩も進んでいるので、1世代違いでお薬の効果には格段の違いがありますので、最も新しいスイッチOTC薬を選ぶことが重要なのです(スイッチOTC薬について詳しくはコチラをお読みください)。

 

ここで、2017年現在市販されているスイッチOTC水虫薬で、最も新しく効き目の強い成分を4種類ご紹介します。

 

1、ラノコナゾール
2、塩酸アモロルフィン
3、塩酸テルビナフィン
4、塩酸ブテナフィン

 

水虫を自宅治療する際は、上記4種類の中のいずれかを主成分にしているお薬をまずはお選びください。

 

上記4種類の成分であれば、どれを使ってもかなりの効果を発揮しますので、1つ目のお薬としてどれをお選びいただいても構いません。

 

初期の水虫であれば数週間で、ほぼ症状は治まってくると思いますが、それ以上経っても効果を実感できないときは、2つ目のお薬として、主成分の違うものを選んでお使いください。成分を変えるだけで症状が改善することもあります。

 

MICについて

MICとは水虫薬の効き目を表していて、『どのくらい少ない成分量で真菌の増殖を抑えることができるか』、を数値化したものです。

 

ここでは数値までは示しませんが、上記4種類の抗真菌成分は、1世代前のものよりも格段にMICの値が進化していますから、特別な理由がない限り古いお薬を使う理由はないのです(古い成分についてはコチラをお読みください)。

 

 

まとめ

上記の通り、どの水虫薬が自分に最も合うのかは、使ってみないとなかなか分かりません。

 

しかし最新のスイッチOTC薬であれば、ある程度どのタイプの水虫にも対応できるくらい進歩していますので、まずは上の4種類の成分を使っているお薬をどれか選んで治療を開始してください。

 

趾間型や小水疱型、また軽度の角質増殖型の水虫であれば、比較的簡単に治療することができます。もし数週間で症状が改善されなければ、別の成分でお試しください。

 

爪水虫や重度のかかと水虫は、市販の水虫薬では治らないかもしれません。なぜならば市販薬に爪水虫専用の商品は無いからです。

 

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